 
	スチール棚板・軽量棚板の補強について
スチール棚板のなかの軽量棚板の補強についての説明です。
スチール棚板の補強とは?
スチール棚を構成する部材であるスチール棚板。
スチール棚板のなかでも、耐荷重120kg/1枚の軽量棚板の補強の有無や補強の本数について述べていきます。
スチール棚板の補強とは、棚板の上に積載物を載せたときに、経年使用によって生じる「ゆがみ」や「まがり」を防ぐためにもうけられた補強材を指します。
補強材は、スチール製で、写真のようにスチール棚板の裏に溶接で取り付けられています。
スチール棚板ごとの補強の数
スチール棚板のサイズによって、補強の数が異なります。補強の数は、0本〜2本までとなります。

軽量棚板で補強が0本なのは、幅が875mmで、奥行が300mmと奥行が450mmの2つのみとなります。
耐荷重120kg/1枚 を実現するために、幅(間口)が長いものほど、また、奥行きが長いものほど、補強の数が増えます。
以下、軽量棚板の補強の数をまとめた表となります。
| 幅(間口)×奥行 (mm) | 補強 | 
|---|---|
| 600×300 | 0本 | 
| 600×450 | 0本 | 
| 875×300 | 0本 | 
| 875×450 | 0本 | 
| 875×600 | 1本 | 
| 1200×300 | 1本 | 
| 1200×450 | 1本 | 
| 1200×600 | 1本 | 
| 1500×300 | 1本 | 
| 1500×450 | 1本 | 
| 1500×600 | 2本 | 
| 1800×300 | 1本 | 
| 1800×450 | 1本 | 
| 1800×600 | 2本 | 

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
   
   
  
 
  
				



