パネル棚(軽量スチール棚)のパネル板を重ねる
軽量スチール棚のなかのパネル棚について、背面につける背面パネルと側面につける側面パネルの取り付け方で、スチール棚本体の高さサイズが大きい場合にパネル板を重ねて組み立てをおこないます。
高さが大きい場合のパネル板
軽量スチール棚のカテゴリのなかにあるパネル棚。
背面1箇所及び側面2箇所に、スチール製のパネル板で仕切られたスチール棚です。
背面と側面の計3箇所をパネル板で囲うため三方パネル棚とも呼ばれ、遮光性がありホコリやチリの侵入を軽減する機能のあるスチール棚となります。
パネル棚の幅サイズは875mm・1200mm・1500mm・1800mmの4種があり、一方、高さサイズは1200mm・1500mm・1800mm・2100mm・2400mmの5種があります。
このうち高さ1500mm以上のパネル棚は、背面及び側面に取り付けるパネル板を2枚に分割してお渡しすることになります。分割されるかどうかは高さのみで決まり、幅や奥行のサイズは関係ありません。
2つに分割した2つ割のパネル板となる理由は、組み立ての際や配送する際に取り扱いしやすくするためです。
2つ割のパネル板かどうか
2つ割となるかどうか、また1台のパネル棚に入るパネル板の枚数は以下の表のとおりとなります。
| 棚の高さ(mm) | 1面あたりのパネル板 | 側面 計 (左右2面) | 背面 計 | 1台の合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1200 | 1180mm × 1枚 | 2枚 | 1枚 | 3枚 |
| 1500 | 930mm × 2枚 | 4枚 | 2枚 | 6枚 |
| 1800 | 930mm × 2枚 | 4枚 | 2枚 | 6枚 |
| 2100 | 930mm + 1180mm | 4枚 | 2枚 | 6枚 |
| 2400 | 1180mm × 2枚 | 4枚 | 2枚 | 6枚 |
※出荷品によっては上表とは異なる場合がありますので予めご了承ください。
パネル板の基本的なサイズ
パネル板の高さサイズは、930mmと1180mmの2種類のみです。この2種類を組み合わせることで、すべての高さのパネル棚に対応しています。
たとえば、高さが1800mmのパネル棚であれば930mmを2枚、高さが2100mmのパネル棚であれば930mmと1180mmを1枚ずつ使用します。
一方、パネル板の幅サイズは、スチール棚の幅サイズから10mmを控除したものになります。
たとえば、幅が1800mmのパネル棚であれば、1790mmのパネル板となります。
幅サイズは、1枚でも2つ割でも変わりありません。
パネル板を重ねて組み立てる
高さ1800mmのパネル棚で、単純に半分にした890mmが2枚ではなく930mmが2枚となっているのは、組み立てる際にパネル板同士を重ね合わせるためです。
メーカーの仕様図では、この重ね合わせる量(かぶり)は80mmと指定されています(高さ2100mmの場合)。
重ね合わせずにパネル板を置くとアングル(支柱)の孔にパネル板の孔が合わないこととなりますので、組み立ての際には2つ割のパネル板は必ず重ね合わせて配置します。

1枚分のパネル板であれ、2つ割のパネル板であれ、組み立てる際は、アングルのビス孔とパネル板のビス孔とが合致するように重ね合わせるようにします。


