スチール棚.comの商品詳細ページです

スチール棚に特化した専門通販サイトです。

スチール棚1台(1連)あたりの耐荷重のメイン画像

スチール棚1台(1連)あたりの耐荷重

スチール棚の耐荷重について、棚板1枚(1段)あたりの耐荷重と、スチール棚1台(1連)あたりの耐荷重との違いを説明し、各スチール棚1台あたりの耐荷重を一覧で掲載します。

スチール棚板1枚(1段)あたりの耐荷重

スチール棚のなかで耐荷重という名称がつくと、それは、スチール棚の構成パーツであるスチール棚板1枚に対して耐えられる重さを指します。
各スチール棚及びスチール書架(本棚)タイプの耐荷重の一覧は、スチール棚の耐荷重で述べたとおり、棚板1段あたり、40kg〜500kgまでの取扱いがあります。
本棚に特化したスチール本棚やスチール書架40kg程度、L型アングレにビス(ボルト・ナット)で固定する軽量スチール棚タイプは 100kg〜120kg、C型アングルのボルトレスラックである中軽量スチール棚200kg程度、その他重量物収納に特化した中量スチール棚300kg〜500kg程度となります。
いずれの耐荷重も、棚板一面に均等に負荷をかけた際の荷重の目安である均等荷重での値となります。

スチール棚1台(1連)あたりの耐荷重

スチール棚の間口耐荷重※1台1連あたり
一方、スチール棚板の単位ではなく、スチール棚全体でどのくらいの重さに耐えられるかという基準が存在します。
それが、スチール棚1台(1連)あたりの耐荷重です。
間口(幅)単位での耐荷重となりますので、間口耐荷重とも呼ばれます。
単純に「棚板の枚数×1枚あたりの耐荷重」とはならず、1連あたりで許容できる耐荷重があるということです。
例えば、軽量スチール棚のオープン棚で高さ1800mmタイプのものは、1台(1連)あたり500kgとなります。
この高さ1800mmのオープン棚は、スチール棚板1枚あたりの耐荷重が120kgです。
棚板6枚の仕様にすると、120kg×6枚で720kgの換算となりますが、実際には1台あたりの耐荷重は500kgとなりますので、6枚すべてに120kgの負荷をかけることはできず、各棚板で荷重を分散させる必要が出てくるということです。
なお、スチール書架やスチール本棚などのタイプは、基準が存在しないものもあります(※以下の「各スチール棚の耐荷重」に記載のないもの)。その場合の1台(1連)あたりの耐荷重は、棚板段数×1枚あたりの耐荷重となります。
また、1連と記載があるのは、追加連結できる連増タイプのスチール棚については、1単位が「連」となるためです。支柱を共用した2連結棚では単位は2連となります。

各スチール棚の間口耐荷重

各スチール棚1台(1連)あたりの目安となる重さの基準は以下のとおりです。

スチール棚の商品ジャンル一覧

ウレスジのスチール棚一覧