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スチール棚板の上下移動する間隔(ピッチ)のメイン画像

スチール棚板の上下移動する間隔(ピッチ)

スチール棚に中間に設置するスチール棚板である中棚板の間隔(ピッチ)がどれぐれいで可動するのかを、各スチール棚ごとにみていきます。

この記事で分かること

  • 天板と地板、中棚板
  • スチール棚板の間隔・ピッチ
Conclusion
  • 50mmピッチ(軽量スチール棚・RKラック):中棚板をビス(ボルト・ナット)で支柱に直接留めます。移動させるにはビスを一度外して付け替えます。棚受けフックを使わない場合の方式です。
  • 25mmピッチ(上記以外のすべて):棚受け部材のツメを支柱の孔に引っ掛け、その上に棚板を載せます。棚受けをワンタッチで脱着できるため、移動が簡単です。本棚として使う場合は、本の判型に細かく合わせられるこの方式が一般的です。

天板と地板、中棚板

スチール棚やスチール本棚の主要部材として、スチール棚板があります。
スチール棚板の種類には、最も上に位置する最上段の天板、最も下(底)に位置する最下段の地板があり、さらに、その2枚の間に位置する中間の棚板である中棚板があります。

スチール棚やスチール本棚では、天板や地板は固定した位置にあって上下移動ができないのに対し、中棚板は上下に移動ができる仕様(上下可動式)になっています。

補足

天板(最上段)と地板(最下段)は固定で上下に動きません。高さを変えられるのは、その間にある中棚板だけです。「○段式」という表記の段数には天板と地板も含まれます。

スチール棚板の間隔・ピッチ

上下移動ができる中棚板ですが、その可動する間隔は以下のようにそれぞれのスチール棚・スチール本棚によって異なります。

50mm間隔のスチール棚

25mm間隔のスチール棚

  • 上記以外のスチール棚
商品例
軽量ボルトレス棚、中軽量スチール棚、中量スチール棚、KU 軽量本棚、スチール書架 KCJA、スチール書架 KU、スチール書架 RKU

スチール棚板を動かすことができる間隔はピッチともよばれ、スチール本棚のピッチ幅は多くの場合、25mm(2.5cm)間隔で移動できるようになっています。
特に本棚として使用する場合では、書籍が「A6版・新書判・B6判・A5判・B5判・A4判・B4判」など様々な高さの存在するため、25mmという最もピッチの狭い仕様が採用されているのが一般的です。

50mmピッチの軽量スチール棚では、棚受けフックを使用しない場合は、ビス(ボルト・ナット)を使用して中棚板を取り付けますが、それ以外のスチール棚では、棚受け部材により、スチール棚板を受け止める仕様となります。25mmピッチで稼働するスチール棚またはスチール本棚に使用される棚受け部材は、基本的に棚本体の支柱の孔に棚受けのツメを引っ掛ける構造となっています。
50mmピッチの軽量スチール棚でスチール棚板を上下移動させる場合は、一旦棚板に付いているビスを取り外し、移動させたい位置に中棚板を配置して再びビスで取り付けます。
25mmピッチのスチール棚またはスチール本棚の棚受けによって中棚板を可動させる場合は、一旦棚受けの上に載っている中棚板を外し、アングル(支柱)の孔に付いている左右両方の棚受けを上部に押し上げて取り外して、移動させたい位置に棚受けを再配置し、その後に再びその棚受けの上に中棚板を載せ替えます。
棚受けの脱着は、アングルに引っ掛けるためのツメ部分をうまく外すことで、ワンタッチで取り外しができるようになります。

補足

本棚に25mmという細かいピッチが採用されているのは、書籍の判型がA6版・新書判・B6判・A5判・B5判・A4判・B4判と多岐にわたるためです。50mm刻みでは判型に合わせきれず、棚段に無駄な空きが出ます。

FAQ
Q. スチール棚の棚板は何mm間隔で動かせますか?
A. 軽量スチール棚(オープン棚・パネル棚・金網棚)とRKラックが50mm間隔、それ以外のスチール棚・スチール本棚はすべて25mm間隔です。25mm間隔になるのは、軽量ボルトレス棚・中軽量スチール棚・中量スチール棚・KU軽量本棚・スチール書架KCJA・スチール書架KU・スチール書架RKUです。
Q. 天板と地板も高さを変えられますか?
A. いいえ、できません。天板(最上段)と地板(最下段)は固定された位置にあります。上下に移動できるのは、その2枚の間にある中棚板だけです。
Q. 50mmピッチの軽量スチール棚で棚板を動かす手順は?
A. 棚板に付いているビス(ボルト・ナット)を一度取り外し、移動させたい位置に中棚板を配置して、再びビスで留めます。棚受けフックを使用している場合は、フックの位置を変えて棚板を載せ替えます。
Q. 25mmピッチのスチール棚で棚板を動かす手順は?
A. 棚受けの上に載っている中棚板を外し、支柱(アングル)の孔に付いている左右両方の棚受けを上部に押し上げて取り外します。移動させたい位置に棚受けを再配置し、その上に棚板を載せ替えます。棚受けはアングルに引っ掛けるツメ部分を外すことでワンタッチで脱着できます。
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