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ベースプレートや固定金具の実寸法のメイン画像

ベースプレートや固定金具の実寸法

軽量スチール棚(耐荷重120kg/棚板)の2種類のベースプレート及び75型固定金具(壁固定用)の実際の寸法について説明です。

ベースプレートと固定金具

軽量スチール棚に使用されるベースプレートは、現在2種類あります。
オープン棚金網棚で使用される両穴ベースプレートと、パネル棚で使用される片穴ベースプレートです。
詳細については、ベースプレートとベースキャップ(軽量スチール棚用)を参照下さい。
また、固定金具と呼ばれるパーツも、軽量スチール棚にありそれが75型耐震防止金具(壁固定金具)となります。
両穴ベースプレートについては、床固定金具の耐震防止金具としても使用ができます。

両穴ベースプレートの実寸法

両穴ベースプレートの実寸法
L型アングル(支柱)が40mm×40mmとなりますので、その形状にあわせて同じく40mm×40mmのL型サイズとなります。
L型のもう一方のプレート側は鏡写しで全く同じサイズです。
ビス孔は2箇所空いており、ともに9mm×15mmの楕円形です。
両穴ベースプレート、片穴ベースプレート及び75型固定金具は、それぞれ厚みは2mmと共通しています。

片穴ベースプレートの実寸法

片穴ベースプレートの実寸法
両穴ベースプレートと同様、L型となります。
しかしながら、L型の2つのプレートでサイズが異なること、また、ビス孔が1箇所ということが、相違点となります。
2つのプレートの一方は、アングル(支柱)に取り付ける側で、9mm×15mmの楕円形状のビス孔があります。
もう一方のプレートは、底部となって床に置く側で、ビス孔はありません。
床面側は高さ40mmですが、アングル側はが低くなり27mmとなります。
幅はそれぞれ40mmで共通です。

75型固定金具の実寸法

75型壁固定金具の実寸法
これも上述2点のものと同様、L型です。
片穴と同じように2つのプレートでサイズが異なります。
長い方がスチール棚本体側で、短い方が壁固定側となります。
スチール棚本体側のサイズは、75mm×40mmです。
75mmと長いプレートには37mm×8.5mmの楕円形のビス孔が付いています。
37mmと長くなっているのは、スチール棚を設置し壁に寄せたときに発生する隙間を想定しその大きさに余裕がでるように長めにしています。
一方の壁固定側のサイズは、40mm×40mmです。
コンクリートアンカーやボードアンカー、木ビスが留められる円形状の孔が1箇所空いています。
この円は直径8.5mmとなります。

参考
ベースプレートとベースキャップ(軽量スチール棚用)

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