スチール棚に欠かせない「棚板」(スチール棚板)の厚みについて、スチール棚のカテゴリごとの厚みサイズの違いや、収納する荷物や本・書籍等を収めるときに考慮すべきことを説明しています。
この記事で分かること
- スチール棚の高さと棚板の厚み
- 各スチール棚の棚厚
- 棚本体の高さ ÷ 棚板枚数(概算):おおまかな目安は出ますが、実際の棚段高さとはずれます。ハカマと棚板の厚みが差し引かれていないためです。
- 有効高さ寸法から求める(正確):棚本体の高さから、ハカマと「棚板枚数×棚厚」を差し引いたものが有効高さ寸法の合計です。そこから棚板ピッチを考慮して各棚段の高さが決まります。
スチール棚の高さと棚板の厚み
スチール棚やスチール本棚へ、荷物や本・書籍を収納するときに、スチール棚本体の高さを基準として、何段式にするのか、または、○段にするには棚板をどれくらい追加すればよいのか等を考慮します。
その際の1段あたりの高さサイズは、スチール棚本体の高さ(ex.H1800mm・H1950mm・H2250mm etc)に対して、付属するスチール棚板の枚数で割れば凡そ算出できますが、以下の3点について注意する必要があります。
- 最下段までのハカマ
- スチール棚板の厚み(棚厚)
- 棚板のピッチ(上下移動間隔)
「ハカマ」とはホコリの侵入を防ぐためにスチール棚を底上げした部分のことです。
このハカマと、スチール棚に取り付ける予定の棚板枚数分の棚厚合計を、スチール棚自体の高さから差し引いたものが、有効高さ寸法の合計となります。
有効高さ寸法の合計が算出されたら、そこから棚板ピッチ(間隔)を考慮して、各棚段の高さサイズが求められます。
スチール棚.comでは、スチール棚本体の商品詳細ページに、基準となる棚板の枚数についての寸法図を掲載しています。
その寸法図に各段の高さサイズを載せていますのでご参照下さい。
また、本や書籍を収納する際は、以下のページにて主要な本の高さサイズを記載していますのでご参照下さい。
本のサイズを基準としてスチール棚の棚段高さを決める
「ハカマ」とはホコリの侵入を防ぐためにスチール棚を底上げした部分です。床面から最下段の棚板までの立ち上がりにあたるため、ここも棚段として使える高さには含まれません。
スチール棚.comでは、スチール棚本体の商品詳細ページに、基準となる棚板枚数での各段の高さサイズを記した寸法図を掲載しています。計算せずに確認したい場合は、そちらをご覧ください。
各スチール棚の棚厚
ここでは、各スチール棚のカテゴリ別に、棚板の厚み(棚厚)の詳細をリストにしています。
棚板の厚みが25mmのもの
棚板の厚みが30mmのもの
棚板の厚みが35mmのもの
棚板の厚みが45mmのもの
棚厚は耐荷重が大きいほど厚くなります。40kg/段のスチール書架KCJA・KUが25mm、100kg/段のKU軽量本棚・RKUが30mm、120〜200kg/段の軽量・軽量ボルトレス・中軽量が35mm、300〜500kg/段の中量スチール棚が45mmです。
- Q. スチール棚板の厚みは何mmですか?
- A. カテゴリによって異なります。スチール書架KCJA・スチール書架KUが25mm、KU軽量本棚・スチール書架RKUが30mm、軽量スチール棚(オープン棚・パネル棚・金網棚)と軽量ボルトレス棚・中軽量スチール棚が35mm、中量スチール棚(300kg/段・500kg/段)が45mmです。
- Q. 棚段1段あたりの高さはどう計算しますか?
- A. 棚本体の高さをそのまま棚板枚数で割っても正確には出ません。まず棚本体の高さから、ハカマの高さと「棚板枚数×棚厚」を差し引いて有効高さ寸法の合計を求めます。そこから棚板ピッチ(軽量棚は50mm、それ以外は25mm間隔)を考慮して各棚段の高さを決めます。
- Q. 「ハカマ」とは何ですか?
- A. ホコリの侵入を防ぐためにスチール棚を底上げした部分です。床面から最下段の棚板までの立ち上がりにあたります。棚段として使える高さには含まれないため、段数を計算する際は棚本体の高さから差し引く必要があります。
- Q. 棚厚が厚いほど丈夫なのですか?
- A. 棚厚は耐荷重に対応して決まっています。40kg/段のスチール書架が25mm、300〜500kg/段の中量スチール棚が45mmと、耐荷重が大きいカテゴリほど厚くなります。ただし棚厚が増えるとその分だけ使える棚段高さは減りますので、収納物の重さに見合ったカテゴリをお選びください。
読物主要な本の判型ごとの高さサイズを一覧にした読み物記事です。本や書籍を収納する場合の棚段高さを決めるときにご覧ください。
カテゴリ棚厚35mmの軽量スチール棚用の棚板です。段数を増やす際の追加用としてもお求めいただけます。


