スチール書架 KCJAのページ

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スチール書架 KCJA の一覧

令和8年度熊本地震の影響により、
金剛株式会社熊本工場の操業が一時的に停止しているため、
現在金剛製スチール書架を一時的に販売休止しております。

書架とは

書架(しょか)とは、図書館・書庫・学校・研究室などで使われる業務用の本棚を指す呼び方です。一般的な「本棚」「書棚」と機能は同じですが、大量の書籍を長期間・高密度に保管することを前提に設計されているため、次のような特徴があります。

  • 棚段ピッチが細かい:25mm間隔で棚板の高さを調整でき、文庫・新書・A4判など判型が混在しても無駄なく収納できます
  • 両面収納(複式)が選べる:壁に付けずに部屋の中央へ配置でき、同じ床面積で収納量を約2倍にできます
  • 横に連結して棚列を組める:支柱を共用する追加連結棚で、書架列として拡張できます
  • 工具なしで棚板を移動できる:棚受のツメを支柱の穴に掛ける方式のため、力がなくても高さ変更ができます

書架と本棚・書棚の違い

呼び方の違いであり、明確な規格上の区別はありません。ただし業界では次のように使い分けられています。

呼び方 読み方 主な使われ方
書架 しょか 図書館・書庫・学校など業務用。単式・複式の選択や連結設置を前提とした設計
書棚 しょだな 本を収納する棚の一般的な呼び方。本棚とほぼ同義
本棚 ほんだな 最も一般的な呼び方。家庭用から業務用まで幅広く使われる

当店では、図書館什器メーカー金剛製の業務用書架を「スチール書架」として取り扱っています。数え方は基本型が「1台」、追加連結棚が「1連」となります。

単式と複式の違い

スチール書架KCJAは、収納する向きによって単式複式の2種類から選べます。設置場所によって選び方が変わります。

単式(片側収納) 複式(両面収納)
収納する向き 正面のみ 表裏の両面
支柱の本数 4本 6本
奥行サイズ 260mm・350mm 480mm・660mm
適した設置場所 壁面に付けて設置 部屋の中央に独立して設置
収納量 基準 同じ床面積で約2倍
転倒防止 壁固定が可能 壁に固定できないため床固定・天つなぎが必要

壁沿いに並べるなら単式、書庫室のように部屋の中央にも棚列を作りたい場合は複式を選ぶと収納効率が大きく上がります。

単式と複式の奥行の対応関係

単式と複式の奥行サイズには対応関係があります。対応する組み合わせでは、使用する棚板サイズが同一です。

単式の奥行 対応する複式の奥行 棚板サイズ
260mm 480mm 共通
350mm 660mm 共通

複式は棚板を表裏に2枚並べる構造のため、単式1面分の棚板をそのまま使用します。単式と複式を同じ室内に混在させる場合、対応する組み合わせで揃えておくと追加棚板を共用でき、部材管理がしやすくなります。

奥行の選び方は収納物で決まります。文庫・新書・単行本・A4判の書籍が中心なら奥行260mm(複式480mm)、A4ファイルボックスや文書保存箱も収納したい場合は奥行350mm(複式660mm)が目安です。

図書館・書庫での標準寸法の目安

書架の高さは利用者が最上段の本に手を届かせられるかを基準に決めます。KCJAは高さ1650mm・1950mm・2250mm・2600mmの4種類から選べます。

設置場所 推奨する高さ 考え方
一般図書館(成人向け閲覧室) 1650〜2250mm 2250mmは脚立なしで最上段に手が届く上限の目安
学校図書館・児童向け 1650mm 低い棚のほうが子どもが本を取りやすく、室内を見渡しやすい
書庫室・バックヤード 2250〜2600mm 利用者が直接使わない場所は天井高に合わせて収納効率を優先
研究室・事務所 1650〜1950mm 資料の種類が混在するため可動棚の自由度を重視

幅900mmクラスの場合、外寸法940mm・柱芯寸法900mm・幅有効寸法860mmが目安です。奥行有効寸法は、奥行260mmタイプで約220mmとなります。レイアウト図は柱芯寸法、設置確認は外寸法、収納可否は有効寸法で確認してください。詳しくはスチール書架KCJAのサイズ一覧表およびスチール棚サイズ辞典をご参照ください。

高さ2250mm以上の書架は転倒防止対策が必須です。複式は壁に固定できないため、床固定または天つなぎで対応します。詳しくはスチール書架KCJAの床固定方法スチール書架KCJAの壁固定方法をご覧ください。

JIS S 1039 認証製品

スチール書架KCJAはJIS S 1039(鋼製書架)の認証製品です。JIS S 1039は鋼製書架の寸法・強度・安全性について定められた日本産業規格で、公共図書館や学校など入札・仕様書で規格適合が求められる案件にも対応できます。詳しくはJIS認証製品のスチール棚(物品棚)・スチール書架をご覧ください。

スチール書架KCJA の商品概要

図書館施設・文化施設の什器を製造する金剛製の「複柱式書架 KCJAシリーズ」スチール書架 KCJAは、スチール製の本棚・書棚(ホワイトラック本棚)です。図書館納入のノウハウを詰め込んだ機能充実のスチール書架です。
壁面収納に適した「単式(片側収納)」、両側から収納ができる「複式(両面収納)」の2パターンがあり、それぞれに、基本型の「単体棚」(1台分)と、支柱を共用して2連結した「2連結棚」のタイプがあります。
また、追加で横連結(連増)する「追加連結棚」があります。
ホワイトカラーで研究室やオフィス・事務所、書庫室を明るくします。
単式 (スチール書架 KCJA) のページ
複式 (スチール書架 KCJA) のページ
追加連結棚 単式 (スチール書架 KCJA) のページ
追加連結棚 複式 (スチール書架 KCJA) のページ

スチール書架 KCJA 商品代表画像

オプションパーツ

追加棚板(スチール書架 KCJA用)
追加棚板
背受(スチール書架 KCJA専用)
背受
ブックサポート(スチール書架 KCJA専用)
ブックサポート
ブックエンド(KCJA用スチール・コルク貼り・マグネット貼り)
ブックエンド
可動仕切板 (スチール書架KCJA・スチール書架KU用)
可動仕切板
金剛製スチール棚の組立施工作業
組立施工作業

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